>>733 > コストがかかりすぎるよ w
いや、たいしてかからない。
假名と對應する發音の表が増えるだけ。
> 正しく書かれなかったものまで変換するという発想は、なかなか出て来ない。
すぐ思ひ附くぞ。
一太郎の古いヴァージョンには、曖昧な入力でも變換できる機能あつた。
これが何年かは調べてみないと分らないが 1995年くらゐだつた記憶が有る。
今でも有るかは知らない。
> オートコレクトなんて最近付いた機能だ。
こちらは今調べたが、UNIXといふOSで動く英語用スペルチェッカープログラムは、
1971年に最初のヴァージョンが開發されたやうだ。
> 「せふ」があるのだから「ぜふ」もあるだろうと、存在しない字音を入力する人もいるだろう。
出なかつたら打直すよ。
「じょう」だつたら取敢へず全ての候補が出ると覺えておけば良いだけ。
> もし、歴史的仮名遣いがそのままで、ワープロが発明されていたら、入力はローマ字のみ、
> 漢字に変換したい箇所は発音どおりでないと受け付けない、といった形で売り出されただろう。
初期の物は恐らくさうだらうね。
變換といふ機能が開發される前は、コードで入力したりしてゐたからな。
そして皆が使ひにくいと感じれば改良されて、使ひ易い機能が追加されて行く。